10月13日、こぶし基金25周年記念交流会が行われました。
あいにくの雨でしたが、変わらず美しいお庭の北野ガーデン。80名を超える方にお越しいただきました。
25年前、始まりは亀井純子基金。現在に至るまでの経緯をあらためて伺い、身の引き締まる思いでした。
助成を受けた方や神戸アートアワードを受賞された方のお話もしていただき、デザートを頂きながら神戸アバンギャルズ・トリニティ(2016年度助成)のみなさんのパフォーマンスを拝見。
真ん中で朗読されている石田香織さんの話題の本『きょうの日は、さようなら』の中から朗読、それに合わせたギターと歌。とても引き込まれました。
私も一冊購入。サインもしていただいて。
財団の関係者で組んだ「こぶし基金合唱団+」。
蝙蝠男爵こと島田理事長の指揮のもと、プリマドンナ永井理事と一緒に歌えたことは大切な思い出です。
最後は会場のみなさんと大合唱。
至らない点は多々あったかと思いますが、参加いただいたみなさんのおかげで温かく気持ちの通いあった会になりました。